◇プロ野球フレッシュオールスターゲーム2022 イースタン選抜7x-4ウエスタン選抜(23日、長崎ビッグNスタジアム)

イースタン選抜は4-4で迎えた最終9回、2020年育成2位でヤクルトに入団した赤羽由紘選手がサヨナラ3ランホームランを放ち、2年連続で勝利しました。

この試合、最優秀選手（MVP）に輝いたのはサヨナラホームランを放ったヤクルト・赤羽選手。サヨナラホームランを振り返り「打った瞬間いったかなと思いました」と振り返りました。

▽以下、ヤクルト・赤羽選手のヒーローインタビュー

――素晴らしい当たりでしたが、感触はどうでしたか？

「2ストライクと追い込まれていたので、バットを短く持ってなんとか打とうと思って打席に入って、打った瞬間いったかなと思いました」

――「ここで打てば」というのは当然あったと思います。

「先輩方がつないでくれて（打順を）回してくれたので、絶対打ってやろうと思って打席に入りました」

――後半戦に向けて一軍での活躍はどうでしょうか？

「自分はまだ育成選手なので、まだ1軍の試合には出れないですけど、2軍の試合でしっかり活躍して1軍の試合に出られるように頑張っていきたいと思います」

――最後にアピール

「東京ヤクルトスワローズの赤羽です。まだ育成ですが、1軍の試合に出られるように頑張っていきますので応援のほど、よろしくおねがいします」