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「いいんじゃないですか?」鈴木誠也オープン戦 微妙な判定もすぐ切り替え

2024年2月29日 16:45
「いいんじゃないですか?」鈴木誠也オープン戦 微妙な判定もすぐ切り替え
オープン戦に出場したカブス・鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
MLBオープン戦 カブス6-1ブリュワーズ(日本時間29日、アメリカンファミリー・フィールド・オブ・フェニックス)

カブスの鈴木誠也選手がブリュワーズとのオープン戦に出場。第2打席の微妙な判定を振り返りました。

2番・ライトで先発出場した鈴木選手は第1打席、レフトへヒットを放つと守備がもたつく間に3塁まで進みます。その後ワイルドピッチで先制のホームを踏みました。

3回にまわってきた第2打席。フルカウントからの変化球が外角低めに外れたように見えたボールでしたが判定はストライク。鈴木選手も主審の方を向き腰に手を当て、納得のいかない様子でしたが見逃し三振となりました。

1アウト1塁2塁で迎えた5回の第3打席も見逃し三振に倒れ、この日鈴木選手は3打数1安打2三振の内容となりました。

現地記者も「あれ?」と思った第2打席の三振について鈴木選手は「まあいいんじゃないですか、今日は今日で。また次の試合しっかり準備してやっていきたい」と気にすることなく切り替えている様子を見せました。