スポーツクライミング 楢崎智亜が優勝 16歳・安楽宙斗が2位で日本選手ワンツーフィニッシュポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年5月22日 17:29準優勝の安楽宙斗選手(左)と優勝の楢崎智亜選手(中央)【写真:AP/アフロ】◇クライミングワールドカップ・ボルダー第3戦(日本時間22日、アメリカ・ソルトレイクシティ)クライミングワールドカップがソルトレイクシティで行われ、楢崎智亜選手が優勝、安楽宙斗選手が準優勝しました。決勝に進んだ楢崎選手と安楽選手は4つの課題をすべて完登しましたが、完登に要した試技の差で楢崎選手が優勝を決めました。楢崎選手は前回のソウル大会での銀メダルに続き、今季2度目の表彰台。安楽選手は今季はじめてワールドカップに参戦の16歳です。関連ニュースクライミング・松藤藍夢 ボルダーW杯で初の表彰台「順調すぎて怖い」第1子妊娠の妻・野口啓代が見守る中、夫・楢崎智亜が予選1位「頑張っていくためのモチベーション」スポーツクライミング東京五輪銅・野口啓代さんが第1子妊娠「新しい命を授かりました」クライミング 19歳・森秋彩が2連覇「得意のリードで挽回できた」「自信につながった」世界ランク1位の緒方良行 ボルダー&リードジャパンカップ予選1位通過