大谷翔平がヘルメット飛ばして激走 13打席ぶり安打 今季初の1試合4出塁
ヘルメットを飛ばしながら激走する大谷翔平選手(写真: AP/アフロ)
◇MLB レンジャーズ16ー8エンゼルス(日本時間8日、エンゼル・スタジアム)
大谷翔平選手が3試合ぶりとなる安打を放つなど2安打1打点の活躍を見せました。
試合前まで2試合連続無安打、12打席連続で安打がない大谷選手は、レンジャーズ戦に3番指名打者で先発出場します。
初回の第1打席、一死ランナー1塁の場面で、5球目を打つと、一塁へのボテボテのゴロとなりますが、ヘルメットが取れるほどの全力疾走。ファーストは二塁に投げますが、セーフとなり大谷選手も一塁に残ります。当初はフィルダースチョイス(野選)と記録されますが、訂正され内野安打に変更。13打席ぶりの安打となります。
第2打席は四球を選んだ大谷選手は、4回、二死1塁3塁で迎えた第3打席、センター前へはじき返すタイムリーヒットで4試合ぶりの打点をマークします。
第4打席は再び四球を選んだ大谷、第5打席は打ち取られますが、この試合、3打数2安打1打点とした大谷選手、試合には敗れたものの、4試合ぶりとなるマルチ安打をマーク。さらに今季初となる1試合4出塁も記録しました。
大谷翔平選手が3試合ぶりとなる安打を放つなど2安打1打点の活躍を見せました。
試合前まで2試合連続無安打、12打席連続で安打がない大谷選手は、レンジャーズ戦に3番指名打者で先発出場します。
初回の第1打席、一死ランナー1塁の場面で、5球目を打つと、一塁へのボテボテのゴロとなりますが、ヘルメットが取れるほどの全力疾走。ファーストは二塁に投げますが、セーフとなり大谷選手も一塁に残ります。当初はフィルダースチョイス(野選)と記録されますが、訂正され内野安打に変更。13打席ぶりの安打となります。
第2打席は四球を選んだ大谷選手は、4回、二死1塁3塁で迎えた第3打席、センター前へはじき返すタイムリーヒットで4試合ぶりの打点をマークします。
第4打席は再び四球を選んだ大谷、第5打席は打ち取られますが、この試合、3打数2安打1打点とした大谷選手、試合には敗れたものの、4試合ぶりとなるマルチ安打をマーク。さらに今季初となる1試合4出塁も記録しました。