大谷翔平あと1.5mの大飛球 2試合連続ノーヒット
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB レンジャーズ10-1エンゼルス(日本時間7日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平選手が、3番・指名打者で先発出場。第3打席には、センターへの大飛球を放ちますが、2試合連続ノーヒットに終わりました。
この試合は、ア・リーグ西地区首位レンジャーズと3連戦第2ラウンド。前日にサヨナラ勝ちのエンゼルスは、勝てば首位に立つ一戦でした。
3点を追う6回、先頭打者として迎えた大谷選手の第3打席。イオバルディ投手の投じた初球をとらえると打球はセンターへ高々とあがります。これに大歓声があがりますが打球はフェンス手前で失速しグラブの中に収まり場内がため息に包まれました。
エンゼル・スタジアムのセンターフェンスまでは約400フィートで大谷選手の打球は395フィートと、約1.5メートル届きませんでした。
大谷選手は、8回の第4打席もファーストゴロに終わり、2試合連続ノーヒット。チームも投手陣が10失点とふるわず、首位に立つことはできませんでした。
エンゼルスの大谷翔平選手が、3番・指名打者で先発出場。第3打席には、センターへの大飛球を放ちますが、2試合連続ノーヒットに終わりました。
この試合は、ア・リーグ西地区首位レンジャーズと3連戦第2ラウンド。前日にサヨナラ勝ちのエンゼルスは、勝てば首位に立つ一戦でした。
3点を追う6回、先頭打者として迎えた大谷選手の第3打席。イオバルディ投手の投じた初球をとらえると打球はセンターへ高々とあがります。これに大歓声があがりますが打球はフェンス手前で失速しグラブの中に収まり場内がため息に包まれました。
エンゼル・スタジアムのセンターフェンスまでは約400フィートで大谷選手の打球は395フィートと、約1.5メートル届きませんでした。
大谷選手は、8回の第4打席もファーストゴロに終わり、2試合連続ノーヒット。チームも投手陣が10失点とふるわず、首位に立つことはできませんでした。