「ちょっと重たいかな」オリックス・西川龍馬が入団会見 高校の先輩・吉田正尚の背番号『7』を継承
入団会見を行った西川龍馬選手
プロ野球・オリックスは1日、広島からFA権を行使し、移籍した西川龍馬選手の入団会見を行いました。
今季、広島で109試合に出場し、打率.305、本塁打9、打点56の成績を残した西川選手は、パ・リーグ3連覇を果たしたオリックスから高評価されたことを受け、入団を決意。
「不安の方が大きい」としながらも「それをプレッシャーに感じてやりたいと思う」と意気込みを語りました。
背番号は『7』に決定。敦賀気比高校の先輩・吉田正尚選手が22年までつけていた番号を背負うことになり、「ちょっと重たいかなと思う。前は先輩の(吉田)正尚さんがつけてた番号なので」と一言。「決まったときは一応電話して、しっかり結果出せるように頑張りますと伝えました」と続けました。
また、パ・リーグの野球について聞かれると、「パワーピッチャーが多いイメージ。パワーピッチャーに対して、自分が今までやってきたことがどれだけ通用するのかなとの思いで、パ・リーグに挑戦したいと思った」とコメント。
「毎年なにかしらケガで離脱することが多いので、まずはケガをしないこと。あとは、打撃タイトルがとれれば」と移籍1年目での活躍を誓いました。
西川選手の実家は本拠地・京セラドームの近く。地元でのプレーとなることに、「まだ実感がわいていない。わくわくと不安」と回答。しかし、ここでスマホの着信音が会場に鳴り響きました。これに西川選手は「大丈夫かな。目覚ましかな」と笑顔を見せ、会場の空気を和ませました。
最後は「来季からしっかりと、4連覇を目指して頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」と締めくくりました。
今季、広島で109試合に出場し、打率.305、本塁打9、打点56の成績を残した西川選手は、パ・リーグ3連覇を果たしたオリックスから高評価されたことを受け、入団を決意。
「不安の方が大きい」としながらも「それをプレッシャーに感じてやりたいと思う」と意気込みを語りました。
背番号は『7』に決定。敦賀気比高校の先輩・吉田正尚選手が22年までつけていた番号を背負うことになり、「ちょっと重たいかなと思う。前は先輩の(吉田)正尚さんがつけてた番号なので」と一言。「決まったときは一応電話して、しっかり結果出せるように頑張りますと伝えました」と続けました。
また、パ・リーグの野球について聞かれると、「パワーピッチャーが多いイメージ。パワーピッチャーに対して、自分が今までやってきたことがどれだけ通用するのかなとの思いで、パ・リーグに挑戦したいと思った」とコメント。
「毎年なにかしらケガで離脱することが多いので、まずはケガをしないこと。あとは、打撃タイトルがとれれば」と移籍1年目での活躍を誓いました。
西川選手の実家は本拠地・京セラドームの近く。地元でのプレーとなることに、「まだ実感がわいていない。わくわくと不安」と回答。しかし、ここでスマホの着信音が会場に鳴り響きました。これに西川選手は「大丈夫かな。目覚ましかな」と笑顔を見せ、会場の空気を和ませました。
最後は「来季からしっかりと、4連覇を目指して頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」と締めくくりました。