『アイドルグッズ、しゃもじ』カーリング女子日本代表 遠征の“必需品”を明かす
カーリング世界選手権に出場する日本代表(左から)石崎琴美選手、藤澤五月選手、吉田知那美選手、鈴木夕湖選手、吉田夕梨花選手 (写真:AP/アフロ)
カーリングの世界選手権(現地18日開幕、スウェーデン)に出場する女子日本代表のロコ・ソラーレが11日、オンラインで取材に応じました。
主に日本とカナダを拠点に活動をしているチームは、ヨーロッパでの大会に出場するのは久しぶりのこと。スキップの藤澤五月選手は「町の雰囲気が日本ともカナダとも違う。ヨーロッパのきれいな雰囲気を楽しめたら」と話し「どこまで自分の実力が通用するかというチャレンジ精神で迎えたい」と意気込みました。
また、なじみの少ない地への遠征へ持参するものを聞かれると、選手たちはそれぞれの“必需品”を紹介。
リードの吉田夕梨花選手は「毎回遠征の時に(アイドルグループ)JO1の推し活グッズのセットを作っているので、それをスウェーデンに持って行く」と笑顔で話しました。
セカンドの鈴木夕湖選手は「最近チームの心のよりどころとして、干し芋を毎回持っていっていて、それをたくさん用意した」とチームに欠かせない“甘いもの”を持参するとのこと。
サードの吉田知那美選手は、チームスタッフが悩んでいた必需品を報告。「すごく深刻な顔をしていて、『あれどうする?』『あれ買いにいかなきゃかな?』『あれはどっちが持つんだ?』という話をしていた。2人が深刻そうに話していた大事な荷物は“しゃもじ”でした」と話しました。
藤澤選手は「現地の食材やスーパーも分からないので、日本食をいつもより多く持っていきます」と回答。
リザーブの石崎琴美選手は「常呂ジュニアさんからいただいたお守りは、みんなを見守るということでカバンに入れておくことが多い。それを持って行こうと思っている」と答えています。
日本は予選リーグ初戦18日にデンマークと対戦します。
主に日本とカナダを拠点に活動をしているチームは、ヨーロッパでの大会に出場するのは久しぶりのこと。スキップの藤澤五月選手は「町の雰囲気が日本ともカナダとも違う。ヨーロッパのきれいな雰囲気を楽しめたら」と話し「どこまで自分の実力が通用するかというチャレンジ精神で迎えたい」と意気込みました。
また、なじみの少ない地への遠征へ持参するものを聞かれると、選手たちはそれぞれの“必需品”を紹介。
リードの吉田夕梨花選手は「毎回遠征の時に(アイドルグループ)JO1の推し活グッズのセットを作っているので、それをスウェーデンに持って行く」と笑顔で話しました。
セカンドの鈴木夕湖選手は「最近チームの心のよりどころとして、干し芋を毎回持っていっていて、それをたくさん用意した」とチームに欠かせない“甘いもの”を持参するとのこと。
サードの吉田知那美選手は、チームスタッフが悩んでいた必需品を報告。「すごく深刻な顔をしていて、『あれどうする?』『あれ買いにいかなきゃかな?』『あれはどっちが持つんだ?』という話をしていた。2人が深刻そうに話していた大事な荷物は“しゃもじ”でした」と話しました。
藤澤選手は「現地の食材やスーパーも分からないので、日本食をいつもより多く持っていきます」と回答。
リザーブの石崎琴美選手は「常呂ジュニアさんからいただいたお守りは、みんなを見守るということでカバンに入れておくことが多い。それを持って行こうと思っている」と答えています。
日本は予選リーグ初戦18日にデンマークと対戦します。