残り4試合（9日試合前時点）となったプロ野球セ・パ交流戦、打点王争いは1打点差に3人がひしめく大混戦となっています。

2位は15打点で阪神・大山悠輔選手と巨人・岡本和真選手。大山選手は3日の日本ハム戦では2打席連発を含む3本のホームランを打つなど、交流戦でトップのホームラン6本。2冠王に輝けるか注目です。

また岡本選手は先月25日のオリックス戦で5打点の活躍を見せており、ホームラン数も交流戦2位タイの5本を放っています。

そして1位は16打点でロッテのレアード選手。5日の巨人戦でホームラン2本に4打点と大暴れしました。またホームラン数は交流戦1位の6本を打っており、大山選手との2冠王争いにも注目です。

▽下記、打点トップ5
1位 ロッテ・レアード選手 16打点
2位 阪神・大山悠輔選手 15打点
　 巨人・岡本和真選手
4位 DeNA・牧秀悟選手 12打点
5位 DeNA・佐野恵太選手 11打点
　 楽天・浅村栄斗選手