パ首位独走のオリックスに緊急事態 田嶋大樹が発熱で予告先発回避 代役ワゲスパック初回2失点
先発回避のオリックス田嶋大樹投手(左)と緊急先発登板のワゲスパック投手(右)
◇プロ野球パ・リーグ オリックスー楽天(3日、京セラドーム)
パ・リーグ首位を走るオリックスにアクシデントがありました。予告先発の田嶋大樹投手が発熱による体調不良で登板を回避。田嶋投手は5月31日の広島戦以来、27歳の誕生日での復帰登板となる予定でした。
代わって先発マウンドにあがったのは今季24試合目にして初の先発登板となったワゲスパック投手。この日1軍出場選手登録され、7月12日以来の緊急登板となりました。
初回、ワゲスパック投手は楽天のトップバッターこそ空振り三振に仕留めますが、2番の小深田大翔選手に四球を与え、続く3番の小郷裕哉選手にはライトフェンス直撃のツーベースヒットを許し1アウト2塁、3塁のピンチ。ここで4番・浅村栄斗選手にレフトへのタイムリーヒットで1-0と先制を許します。さらに岡島豪郎選手の犠牲フライで追加点を許し2-0とされます。
その裏、オリックスは好調の打撃陣が楽天先発・田中将大投手から1点を返し反撃開始。ワゲスパック投手も2回は楽天の攻撃を3者凡退で抑えています。
パ・リーグ首位を走るオリックスにアクシデントがありました。予告先発の田嶋大樹投手が発熱による体調不良で登板を回避。田嶋投手は5月31日の広島戦以来、27歳の誕生日での復帰登板となる予定でした。
代わって先発マウンドにあがったのは今季24試合目にして初の先発登板となったワゲスパック投手。この日1軍出場選手登録され、7月12日以来の緊急登板となりました。
初回、ワゲスパック投手は楽天のトップバッターこそ空振り三振に仕留めますが、2番の小深田大翔選手に四球を与え、続く3番の小郷裕哉選手にはライトフェンス直撃のツーベースヒットを許し1アウト2塁、3塁のピンチ。ここで4番・浅村栄斗選手にレフトへのタイムリーヒットで1-0と先制を許します。さらに岡島豪郎選手の犠牲フライで追加点を許し2-0とされます。
その裏、オリックスは好調の打撃陣が楽天先発・田中将大投手から1点を返し反撃開始。ワゲスパック投手も2回は楽天の攻撃を3者凡退で抑えています。