サッカー森保監督がヨーロッパ視察へ出国 吉田麻也主将とマンツーマンで面談へ
ヨーロッパ視察に出発するサッカー森保一監督
サッカー日本代表の森保一監督が24日、9月にドイツで行われるアメリカ戦とエクアドル戦に先立ち、ヨーロッパ視察のため、出国しました。
空港で取材に応じた森保監督は「9月の代表活動とその後のW杯に向けて選手の試合・練習や、ピッチ外のところでコミュニケーションができれば」と述べると、「ドイツのほか、ベルギー、オランダ、できればスペイン、スイス、ポルトガルも(回りたい)」と明かしました。
9月の代表戦に向けては11月に開幕するW杯を見すえて26人のメンバーで行くと明言。しかし、これまでに経験のない選手をメンバーに入れることについては消極的な姿勢を示しました。
「これまで招集したことのない選手が、活躍していれば。誰が見ても『代表で活躍できる』というパフォーマンスを見せてくれている選手に関しては、もちろん選択肢として考えたいけど現段階では、可能性は薄い」
また、自分の目で確認しておきたい選手はいるかと聞かれると、「全員みたいと思います」としましたが、「1人(名前を)あげるとすると、吉田麻也」とキャプテンの名前をあげました。「会って話をしようかとは思っている。彼はキャプテンとしてチームを引っ張ってきてくれているので、これまでの活動の振り返り。また、9月の活動やワールドカップに向けて、選手側の意見や情報交換をしたい」
日本サッカー代表は9月23日にアメリカ代表と、27日にエクアドル代表とドイツで対戦します。
空港で取材に応じた森保監督は「9月の代表活動とその後のW杯に向けて選手の試合・練習や、ピッチ外のところでコミュニケーションができれば」と述べると、「ドイツのほか、ベルギー、オランダ、できればスペイン、スイス、ポルトガルも(回りたい)」と明かしました。
9月の代表戦に向けては11月に開幕するW杯を見すえて26人のメンバーで行くと明言。しかし、これまでに経験のない選手をメンバーに入れることについては消極的な姿勢を示しました。
「これまで招集したことのない選手が、活躍していれば。誰が見ても『代表で活躍できる』というパフォーマンスを見せてくれている選手に関しては、もちろん選択肢として考えたいけど現段階では、可能性は薄い」
また、自分の目で確認しておきたい選手はいるかと聞かれると、「全員みたいと思います」としましたが、「1人(名前を)あげるとすると、吉田麻也」とキャプテンの名前をあげました。「会って話をしようかとは思っている。彼はキャプテンとしてチームを引っ張ってきてくれているので、これまでの活動の振り返り。また、9月の活動やワールドカップに向けて、選手側の意見や情報交換をしたい」
日本サッカー代表は9月23日にアメリカ代表と、27日にエクアドル代表とドイツで対戦します。