2030年サッカーW杯は史上初の6か国で開催 100周年記念で第1回大会開催地ウルグアイでも試合
2023サッカーW杯の開催地
国際サッカー連盟(FIFA)は日本時間5日、2030年のFIFAワールドカップ(W杯)を6か国で開催することを発表しました。
大会100周年となる2030年のW杯は、モロッコ、ポルトガル、スペインの共同開催。また、第1回大会の開催地であるウルグアイのモンテビデオで100周年記念式典が行われ、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイの南米3か国でも1試合ずつ開催されることが決まっています。
ジャンニ・インファンティーノFIFA会長は「分断された世界をFIFAとフットボールが1つにする」というテーマを明かし、史上初めてヨーロッパ・アフリカ・南米の3大陸、6か国による共同開催となります。
大会100周年となる2030年のW杯は、モロッコ、ポルトガル、スペインの共同開催。また、第1回大会の開催地であるウルグアイのモンテビデオで100周年記念式典が行われ、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイの南米3か国でも1試合ずつ開催されることが決まっています。
ジャンニ・インファンティーノFIFA会長は「分断された世界をFIFAとフットボールが1つにする」というテーマを明かし、史上初めてヨーロッパ・アフリカ・南米の3大陸、6か国による共同開催となります。