「量産体制入ったな」大島洋平が通算2000安打まで残り9本 理想的な野球で中日が3点先制
◇プロ野球セ・リーグ 中日-広島(12日、バンテリンドーム)
中日の大島洋平選手が第1打席でヒットを打ち、通算2000安打まで残り9本にしました。
2番レフトでスタメン出場の大島選手は初回。岡林勇希選手が球団記録に並ぶ25試合連続安打で出塁し、ノーアウト1塁で打席が回ってくると、1ボール1ストライクからの3球目、外角低めのストレートを捉えます。
この打球に広島のセンター・上本崇司選手がダイビングキャッチを試みますが、1バウンドした打球はグラブをはじき、2ベースヒットとなりました。
これで大島選手は史上55人目の大偉業まで、残り9本となりました。
また大島選手のヒットで、ノーアウト2、3塁とチャンスを広げた中日は、続く細川成也選手のレフトへタイムリー2ベース、宇佐見真吾選手のタイムリーなど、5連打で3点を先制しました。
これにSNSでファンは「残り9本か、いよいよだな」「量産体制入ったな」「理想的な野球すぎる」とコメントしています。
中日の大島洋平選手が第1打席でヒットを打ち、通算2000安打まで残り9本にしました。
2番レフトでスタメン出場の大島選手は初回。岡林勇希選手が球団記録に並ぶ25試合連続安打で出塁し、ノーアウト1塁で打席が回ってくると、1ボール1ストライクからの3球目、外角低めのストレートを捉えます。
この打球に広島のセンター・上本崇司選手がダイビングキャッチを試みますが、1バウンドした打球はグラブをはじき、2ベースヒットとなりました。
これで大島選手は史上55人目の大偉業まで、残り9本となりました。
また大島選手のヒットで、ノーアウト2、3塁とチャンスを広げた中日は、続く細川成也選手のレフトへタイムリー2ベース、宇佐見真吾選手のタイムリーなど、5連打で3点を先制しました。
これにSNSでファンは「残り9本か、いよいよだな」「量産体制入ったな」「理想的な野球すぎる」とコメントしています。