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ヤクルト快勝!主導権を握る先制3ランのオスナは「(感触は)とても良かった。打った瞬間に確信した」

2022年10月12日 22:29
ヤクルト快勝!主導権を握る先制3ランのオスナは「(感触は)とても良かった。打った瞬間に確信した」
ヤクルト・オスナ選手
プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ ヤクルト7ー1阪神(12日、神宮球場)

日本シリーズ出場をかけ、阪神との初戦に臨んだヤクルト。

初回、2アウトから連続フォアボールで1、2塁のチャンスを作ると打席にはオスナ選手。

阪神・西勇輝投手が投じたシュートを完璧に捉え、レフトスタンドへの先制3ランホームランを放ちました。

打線はその後も着実に追加点を重ね、大量7得点を奪う快勝となりました。

お立ち台に上がった先制3ランのオスナ選手は、「(感触は)とても良かった。打った瞬間に確信したが、レフトがしっかり止まったときに『越えたな』と思いました」と会心の一打を振り返りました。

【試合後のヤクルト・オスナ選手の主なインタビュー】

――1戦目をとりました。どんな気持ちですか?

「とても気持ちがいい勝利でした。チームが一丸となってすごくいい勝利でしたし、小川投手のピッチングが素晴らしかったのでとても気持ちがいいです」

――第1打席は最初のチャンスでの打席でした。どのような意識でしたか?

「しっかり甘い球を待って、インコースのボールが来たのですが、なんとか反応で打ててそれがホームランになったので良かったです」

――打った感触はいかがでしたか?

「とても良かったです。打った瞬間に確信したのですが、レフトがしっかり止まったときに『越えたな』と思いました」

――先発の小川投手の投球をファーストからどのように見ていましたか?

「普段通りのピッチングができたと思います。しっかり抑えてそれが結果につながって、1年間ローテを守っていた、うちのエースなのでとても頼もしいです」

――ファンの皆さんに一言お願いします。

「いつも応援ありがとうございます。明日からの試合も見に来てください。全力で勝ちにいきます」