【侍ジャパン】初出場・牧秀悟 自慢の打撃で世界一奪還へ「自分の全力をぶつけたい」 全選手紹介#3
侍ジャパン・牧秀悟選手
3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回は自身初のWBC出場となる、DeNAの牧秀悟選手です。
中央大から2020年にドラフト2位で入団した牧選手。1年目から137試合に出場し、打率.314、22本塁打、71打点の好成績を残しました。
また広角な打撃でチームの主軸を担い、この年の8月25日の阪神戦では、新人選手として史上初となるサイクル安打を達成。セ・リーグの新人特別賞を受賞。
そしてプロ2年目となった昨季も135試合に出場し、打率.291、24本塁打、87打点と勝負強い打撃でチームのクライマックスシリーズ(CS)出場に貢献すると、二塁手としてセ・リーグのベストナインにも輝きました。
また日本代表としては、昨年11月に行われた侍ジャパンシリーズの日本ハム戦に、3番ファーストとして先発出場。初回に日本ハムの先発・上沢直之投手からソロ本塁打を放つなど、代表戦でも自慢の打力を発揮しました。
WBCへ向け牧選手は「WBC出場選手に選出していただき非常に光栄に思います。また、日本を代表してプレーできることに感謝いたします。世界一になるために自分の全力をぶつけたいと思います。そしてチームに貢献できるよう頑張ります!」とコメント。
持ち味の打撃でチームを世界一奪還へと導けるか、期待がかかります。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回は自身初のWBC出場となる、DeNAの牧秀悟選手です。
中央大から2020年にドラフト2位で入団した牧選手。1年目から137試合に出場し、打率.314、22本塁打、71打点の好成績を残しました。
また広角な打撃でチームの主軸を担い、この年の8月25日の阪神戦では、新人選手として史上初となるサイクル安打を達成。セ・リーグの新人特別賞を受賞。
そしてプロ2年目となった昨季も135試合に出場し、打率.291、24本塁打、87打点と勝負強い打撃でチームのクライマックスシリーズ(CS)出場に貢献すると、二塁手としてセ・リーグのベストナインにも輝きました。
また日本代表としては、昨年11月に行われた侍ジャパンシリーズの日本ハム戦に、3番ファーストとして先発出場。初回に日本ハムの先発・上沢直之投手からソロ本塁打を放つなど、代表戦でも自慢の打力を発揮しました。
WBCへ向け牧選手は「WBC出場選手に選出していただき非常に光栄に思います。また、日本を代表してプレーできることに感謝いたします。世界一になるために自分の全力をぶつけたいと思います。そしてチームに貢献できるよう頑張ります!」とコメント。
持ち味の打撃でチームを世界一奪還へと導けるか、期待がかかります。