【侍ジャパン】最年長36歳・ダルビッシュ有 エースとしての活躍に期待 全選手紹介#1
エースとしての活躍に期待がかかるダルビッシュ有投手
3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回は2009年の第2回大会以来2回目の出場となったチーム最年長・36歳のダルビッシュ有投手です。
ダルビッシュ投手は2004年に、ドラフト1位で日本ハムに入団。多彩な変化球と150キロ超の速球を武器に、NPBでは最多奪三振を3回、最優秀防御率を2回、MVPを2回、沢村賞を1回受賞。5年連続で防御率1点台を記録しました。
12年からMLBに挑戦すると、ルーキーイヤーに16勝を挙げ、球団のルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出。20年には日本選手初となる最多勝のタイトルを獲得しました。
そして昨季は30試合に先発登板すると、194回2/3を投げ、16勝8敗、防御率3.10、197奪三振をマーク。投球回・奪三振数はチームトップで、勝利数はリーグ3位タイでした。
また日本代表として08年の北京五輪、09年の第2回WBCに出場。第2回WBCでは決勝の韓国戦に抑えとして登板し、胴上げ投手となりました。
今月6日に侍ジャパンに選出された際、ダルビッシュ投手は「優勝して、日本の野球の素晴らしさが伝えられるように全力で挑みます。世界一に向けて、チームを引っ張る投球ができるようにしっかり準備していきます」とコメントしました。
投手陣の中心として、また選手の精神的支柱としても期待されるダルビッシュ投手。09年以来14年ぶりの世界一奪還へ、エースとしての活躍が期待されます。
今回は2009年の第2回大会以来2回目の出場となったチーム最年長・36歳のダルビッシュ有投手です。
ダルビッシュ投手は2004年に、ドラフト1位で日本ハムに入団。多彩な変化球と150キロ超の速球を武器に、NPBでは最多奪三振を3回、最優秀防御率を2回、MVPを2回、沢村賞を1回受賞。5年連続で防御率1点台を記録しました。
12年からMLBに挑戦すると、ルーキーイヤーに16勝を挙げ、球団のルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出。20年には日本選手初となる最多勝のタイトルを獲得しました。
そして昨季は30試合に先発登板すると、194回2/3を投げ、16勝8敗、防御率3.10、197奪三振をマーク。投球回・奪三振数はチームトップで、勝利数はリーグ3位タイでした。
また日本代表として08年の北京五輪、09年の第2回WBCに出場。第2回WBCでは決勝の韓国戦に抑えとして登板し、胴上げ投手となりました。
今月6日に侍ジャパンに選出された際、ダルビッシュ投手は「優勝して、日本の野球の素晴らしさが伝えられるように全力で挑みます。世界一に向けて、チームを引っ張る投球ができるようにしっかり準備していきます」とコメントしました。
投手陣の中心として、また選手の精神的支柱としても期待されるダルビッシュ投手。09年以来14年ぶりの世界一奪還へ、エースとしての活躍が期待されます。