サッカーのヨーロッパナンバーワンを決めるUEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）。その準々決勝のカード4試合の組み合わせが15日に決定。いずれも強豪チーム同士の激突となっています。

昨季王者のマンチェスターシティ（イングランド）は、欧州CLの最多優勝回数を誇るレアル・マドリード（スペイン）との対戦。そして日本代表の冨安健洋選手が所属するアーセナル（イングランド）はバイエルン（ドイツ）と激突。また準決勝では、この両チームの勝者が対戦することになりました。

もう一つの山では、パリ・サンジェルマン（フランス）とバルセロナ（スペイン）の対戦。勝ち上がったチームはアトレティコ・マドリード（スペイン）とドルトムント（ドイツ）の勝者との準決勝を迎えます。

準々決勝のファーストレグは現地時間の4月9日、10日。セカンドレグは4月16日、17日に開催されます。