久保建英 出場わずか5分も強烈シュート
スペインリーグ1部・ヘタフェにレンタル移籍中の久保建英選手(19)はラ・リーガ第25節のバレンシア戦(現地時間27日)に後半40分から途中出場し、5分間のプレーで強烈なシュートを見せました。
直近6試合で1分5敗、5試合連続のノーゴールという厳しい状況に置かれているヘタフェ。
監督の進退問題に関わるこの一戦で、久保選手は4試合連続でスタメンを外れベンチスタートとなります。
後半40分、久保選手はチームが2-0で勝ち越している状況で右サイドハーフの位置で途中出場します。
アディショナルタイム直前の後半45分、味方があげた左サイドからのクロスが流れ、そこに走りこんでいた久保選手がダイレクトシュート。
このシュートは惜しくもゴールポストに阻まれてしまいましたが、短い出場時間の中で積極的なプレーを見せました。
チームは3-0で7試合ぶりの勝利を収めています。