スポーツ“雪に嫌われた?”2大会連続五輪金メダルのスキーアルペン米代表 北京では5種目中3種目で途中棄権ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年2月17日 19:313種目で途中棄権となったアメリカのシフリン選手【写真:ロイター/アフロ】北京五輪に出場しているスキーアルペン、アメリカ代表ミカエラ・シフリン選手が17日の女子複合で、転倒し、フィニッシュできませんでした。シフリン選手にとっては、大回転、回転に続き、3度目の途中棄権となる結果に。シフリン選手はソチ五輪の回転で金メダル、平昌五輪の大回転で金メダルを獲得していて、今回もメダル候補の一角としてあげられていました。金メダルを獲得した回転、大回転で途中棄権となってしまい、最後の複合に期待がかかっていましたが、ここでも転倒。悔しそうな表情を見せました。またシフリン選手は、今大会滑降で18位、スーパー大回転では9位の成績を残しています。関連ニュース18歳・谷愛凌「人生で最も強烈な浮き沈みを経験した2週間。自分の人生が変わる」3つめメダル獲得北京五輪4つめメダルの高木美帆「みんなで取れた金メダル」姉の菜那へ「無事に帰ってきて」「違う角度から複合を盛り上げたい」渡部暁斗“家族”のような仲間と臨んだ北京五輪小林陵侑「ホッとしているのが今の気持ち」スキージャンプで金銀メダル獲得北京五輪 メダリストの栄誉たたえる「報奨金」 各国と比較して日本は?