大坂なおみが途中棄権で全豪OP3回戦敗退 前回大会でも腹部の痛みにより準優勝で終える
全豪オープン3回戦で途中棄権した大坂なおみ選手(写真:AP/アフロ)
◇全豪オープン3回戦(日本時間17日、オーストラリア)
世界ランク51位の大坂なおみ選手が2大会連続棄権で、3回戦で敗退しました。
東京五輪金メダリストのB.ベンチッチ選手(スイス)に第1セット、初っぱなからブレイクを奪われた大坂選手でしたが2度のブレイクで引き離します。しかし、ベンチッチ選手の一歩も引かない攻防にゲームはタイブレークまでもつれ込みます。ファーストポイントは手にしたもののその後離され6-7 (3-7)で第1セットを奪われます。
第2セットを前に大坂選手が途中棄権。前回大会のASBクラシックでも決勝で腹部の痛みにより第2セット開始前に試合を棄権、惜しくも準優勝で終えていました。
世界ランク51位の大坂なおみ選手が2大会連続棄権で、3回戦で敗退しました。
東京五輪金メダリストのB.ベンチッチ選手(スイス)に第1セット、初っぱなからブレイクを奪われた大坂選手でしたが2度のブレイクで引き離します。しかし、ベンチッチ選手の一歩も引かない攻防にゲームはタイブレークまでもつれ込みます。ファーストポイントは手にしたもののその後離され6-7 (3-7)で第1セットを奪われます。
第2セットを前に大坂選手が途中棄権。前回大会のASBクラシックでも決勝で腹部の痛みにより第2セット開始前に試合を棄権、惜しくも準優勝で終えていました。
最終更新日:2025年1月17日 16:52