DeNA 開幕不在の外国人7選手が来日
プロ野球・横浜DeNAベイスターズは、外国人7選手が27日に来日したことを発表しました。
チームに所属する外国人全10選手が不在のままシーズンインしていたDeNAは、2度の本塁打王獲得経験を持つソト選手(32)やオースティン選手(29)らが来日。出国前と入国後のPCR検査で陰性が確認されたため、2週間の隔離期間を経て4月中旬ごろにチームに合流します。
また、同じく来日した新加入のロメロ投手(26)が入国後に成田空港でのPCR検査で陽性判定を受け、空港指定の施設で隔離されていることも併せて発表。同投手は無症状で、濃厚接触者はいないということです。
■来日したDeNA外国人7選手は以下の通り
ソト選手 オースティン選手 ピープルズ投手 シャッケルフォード投手(育成) コルデロ投手(育成) スターリン投手(育成) ※ロメロ投手は入国後のPCR検査で陽性判定、現在は施設に隔離