照ノ富士「1日一番ベストを」優勝喜び語る
大相撲春場所で3度目の優勝を果たした関脇・照ノ富士が一夜明けた29日、喜びを語りました。
関脇・照ノ富士「自分のことのように喜んでくださる方がいることを改めて感じました」
28日の千秋楽で4場所ぶり3度目の賜杯を手にした照ノ富士。一時は序二段まで番付を落とすも、今場所は3大関を全てを破り存在感を示しました。
関脇・照ノ富士「1日一番ベストを尽くすことしか考えていなかったです。師匠の顔に泥を塗ることは許さないという気持ちで臨んでいました」
大関昇進の目安である直近3場所での33勝をクリアした照ノ富士。31日にも、大関再昇進が正式に決まる見通しです。
関脇・照ノ富士「大関、横綱って地位は協会の看板を背負っているわけですから、成績残さないといけないと改めて強く思いました」