“準硬式”出身 西武2年目大曲錬が無失点も「自己採点は0点」試合前には高校の先輩・新庄ビッグボスに挨拶
無失点の好投を見せた西武・大曲錬投手(左)試合前には西日本短大付属高校の先輩・日本ハム新庄監督(右)に挨拶を行った
◇プロ野球オープン戦西武4-1日本ハム(15日、埼玉・ベルーナドーム)
試合前、ビッグボスこと新庄剛志監督が一塁ベース付近で首脳陣と話していると、1軍での登板が4試合のみの西武の2年目・大曲錬投手が挨拶に向かいました。
大曲投手は新庄監督と同じ西日本短大付属高校出身。そのことを話すと新庄監督に「頑張れよ」と激励されました。
その大曲投手は高校卒業後、福岡大学の“準硬式”野球部に所属した異色の経歴を持ちます。
6回に3番手としてマウンドに上がると、先頭バッターに四球を与えるも後続をダブルプレーに打ち取るなど、1イニングを無失点で抑えました。
大曲投手は「(新庄監督に)試合前には挨拶をさせていただきましたが、実際の登板の場面ではそのことは全く頭になかったです。前回登板はすごく内容がよかったのですが、今日の自己採点は0点です。次回登板ではもっとゾーン内で勝負できるようにします」とコメントしました。
試合前、ビッグボスこと新庄剛志監督が一塁ベース付近で首脳陣と話していると、1軍での登板が4試合のみの西武の2年目・大曲錬投手が挨拶に向かいました。
大曲投手は新庄監督と同じ西日本短大付属高校出身。そのことを話すと新庄監督に「頑張れよ」と激励されました。
その大曲投手は高校卒業後、福岡大学の“準硬式”野球部に所属した異色の経歴を持ちます。
6回に3番手としてマウンドに上がると、先頭バッターに四球を与えるも後続をダブルプレーに打ち取るなど、1イニングを無失点で抑えました。
大曲投手は「(新庄監督に)試合前には挨拶をさせていただきましたが、実際の登板の場面ではそのことは全く頭になかったです。前回登板はすごく内容がよかったのですが、今日の自己採点は0点です。次回登板ではもっとゾーン内で勝負できるようにします」とコメントしました。