【セ・リーグ最多セーブ】阪神の岩崎優 宣言通り「アレ」に貢献しプロ10年目で初受賞
セ・リーグのセーブ王に輝いた阪神・岩崎優投手
プロ野球・セ・リーグは、4日の試合で今季レギュラーシーズンの全日程が終了。各タイトルが確定しました。
最多セーブ投手には、60試合に登板し防御率1.77、35セーブを記録した阪神の岩崎優投手が輝きました。
岩崎投手は「1度も経験できていない“アレ”を目指す」として昨年、FA権を行使し阪神残留を宣言。今季は4月に湯浅京己投手が抹消され『守護神』を欠く中で台頭すると、5月4日の中日戦で今季初セーブを記録します。その後もセーブを積み重ね、18年ぶりとなる阪神のリーグ優勝に貢献。プロ10年目で初のタイトルを獲得しました。
2位は33セーブを記録したヤクルトの田口麗斗投手。50試合に登板し、防御率1.86でした。また、3位には昨年度セーブ王の中日・マルティネス投手が、48試合に登板し防御率0.39、32セーブという成績でした。
最多セーブ投手には、60試合に登板し防御率1.77、35セーブを記録した阪神の岩崎優投手が輝きました。
岩崎投手は「1度も経験できていない“アレ”を目指す」として昨年、FA権を行使し阪神残留を宣言。今季は4月に湯浅京己投手が抹消され『守護神』を欠く中で台頭すると、5月4日の中日戦で今季初セーブを記録します。その後もセーブを積み重ね、18年ぶりとなる阪神のリーグ優勝に貢献。プロ10年目で初のタイトルを獲得しました。
2位は33セーブを記録したヤクルトの田口麗斗投手。50試合に登板し、防御率1.86でした。また、3位には昨年度セーブ王の中日・マルティネス投手が、48試合に登板し防御率0.39、32セーブという成績でした。