１０日（日本時間１１日）、ＮＢＡで日本人選手たちが活躍を見せました。

ウィザーズ所属の八村塁選手は敵地フェニックスで行われたサンズ戦に先発出場しました。八村選手は約２５分間プレーし、６得点、７リバウンドをマークしましたが、チームは１０６－１３４で敗れ、連勝は２でストップしました。

渡辺雄太選手が所属するラプターズは、敵地クリーブランドでキャバリアーズと対戦し、１３５－１１５で勝利しました。渡辺選手は途中出場で約２３分間プレーし、自己最多となる１４得点、５リバウンド、１アシストの活躍を見せました。


写真：ＵＳＡ　ＴＯＤＡＹ　Ｓｐｏｒｔｓ／ロイター／アフロ
※写真は２０２０年２月（渡辺）と２０２１年３月のもの（八村）