“開いた口が塞がらない” 村上宗隆が松井裕樹のストレートを左中間HR 楽天ファンも衝撃
ヤクルト・村上宗隆選手(左)が楽天・松井裕樹投手(右)からHR
◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天3―1ヤクルト(29日、楽天生命パーク)
楽天は3点リードの9回、守護神の松井裕樹投手をマウンドに上げます。迎えるヤクルト先頭打者は4番・村上宗隆選手。両リーグを代表する抑えと4番の対決が実現しました。
松井投手は球威のあるストレートを中心に組み立てます。外角のストレートで1ストライク、2球目は外のスライダーでボール。
カウント1-1にすると、ここからは真っ向勝負。3球連続ストレートでカウント2-2と、村上選手を追い込みます。
そして6球目、松井投手の真ん中低め149キロのストレートを捉えた村上選手。打球はグングン伸びると、楽天外野手は一歩も動けず。左中間中段スタンドに吸い込まれました。村上選手は巨人・岡本和真選手と並ぶ今季15号ホームランとなっています。
村上選手の打撃に一番驚いた様子を見せていたのは松井投手。打球を見つめる際、大きく口を開けている姿がありました。松井投手は今季初めてホームランを打たれています。
この光景には楽天ファンも驚き。「敵ながら褒めるしかない」「あの球あそこまで飛ばすのヤバすぎ」「村上のえぐさを知ることとなりました」といった声が上がっていました。
その後、松井投手は後続を抑え、今季13セーブ目を挙げています。
楽天は3点リードの9回、守護神の松井裕樹投手をマウンドに上げます。迎えるヤクルト先頭打者は4番・村上宗隆選手。両リーグを代表する抑えと4番の対決が実現しました。
松井投手は球威のあるストレートを中心に組み立てます。外角のストレートで1ストライク、2球目は外のスライダーでボール。
カウント1-1にすると、ここからは真っ向勝負。3球連続ストレートでカウント2-2と、村上選手を追い込みます。
そして6球目、松井投手の真ん中低め149キロのストレートを捉えた村上選手。打球はグングン伸びると、楽天外野手は一歩も動けず。左中間中段スタンドに吸い込まれました。村上選手は巨人・岡本和真選手と並ぶ今季15号ホームランとなっています。
村上選手の打撃に一番驚いた様子を見せていたのは松井投手。打球を見つめる際、大きく口を開けている姿がありました。松井投手は今季初めてホームランを打たれています。
この光景には楽天ファンも驚き。「敵ながら褒めるしかない」「あの球あそこまで飛ばすのヤバすぎ」「村上のえぐさを知ることとなりました」といった声が上がっていました。
その後、松井投手は後続を抑え、今季13セーブ目を挙げています。