バスケ八村が復帰戦で13得点 ダンクも!
日本時間27日、NBAワシントン・ウィザーズの八村塁選手(23)が本拠地・ワシントンで行われたスパーズ戦に先発出場しました。日本時間18日のピストンズ戦で左膝を痛めた八村選手はこの試合が5試合ぶりの復帰となり、約32分間プレー。13得点、6リバウンド、1アシストでした。
八村選手は第1クオーター、フリースローライン付近からのジャンプシュートが決まり、この試合初得点。
第3クオーター、71-70と1点ビハインドの場面では、鋭いドライブから逆転となる豪快なワンハンドダンクシュートも決めます。
そして第4クオーター残り2分17秒、127-124と3点ビハインドの場面では、エースのビール選手からパスを受けた八村選手が同点のスリーポイントシュートも沈めました。
約32分間プレーし、13得点6リバウンド1アシストと、復帰戦でも存在感を見せました。
チームは延長戦の末、146-143で敗れ、9連勝とはなりませんでした。
写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ