【独自】DeNA牧秀悟が語る少年時代
5月5日「こどもの日」にちなみDeNAのルーキー牧秀悟選手(23)の少年時代を独自取材。子どもの頃の大好物や野球を始めたきっかけ、当時憧れていた選手などを語りました。
-子どもの頃の食事について
夜は普通のお茶わん2杯くらい食べていたのかなっていう感じですかね。
-子どもの頃の大好物
お肉と白ご飯に塩をふっているだけでご飯が進むくらいのお米好きでした。
-子どもたちにオススメの食べ物
やっぱりお米じゃないですかね。お米を食べずには育たないと思うので、お米を食べたら体が大きくなるんじゃないかと思います。
-放課後の楽しみ
小学校は週3で野球だったんで、土日と水曜日。それ以外は毎日放課後、友達と遊ぶっていうのが本当にメインでした。自分たちは4、5人で集まったりして、近くの公園でサッカーなり、あとは小学校に行って鬼ごっこしたり、あとはたまに野球をやったりとか、結構、外で体を動かすことが大好きでしたね。
-野球を始めたのはいつ
小学校にあがる前、小学校に入る前から野球をずっとやっていたんですけど、小学校1年生から野球チームに入って野球をやっていました。
-野球を始めたきっかけ
自分には兄がいるんですけど、ちっちゃい頃に兄と一緒に野球をやったのがきっかけです。
-子どもの頃に憧れていた選手
ちっちゃい時によく見ていたのは、憧れの選手だったのは清原さんとか、巨人軍の選手の皆さん。長野県はずっとテレビでやっていたので、巨人の選手をずっと見て憧れていました。
-清原さんの魅力
4番という、本当にTHE4番という形で、しかもしっかり成績もチャンスでもホームランも全部打てるというのが、小学校の時に見て憧れを持ちました。
-子どもの頃に毎日した練習
ちっちゃい頃は毎日素振りをやっていましたね。あまり本数というのは決めてやっていなかったですけど、だいたい100から100以上はやっていました。
-野球をやっていてつらかった時
あまりきついっていうイメージは自分はなかったですかね。試合はものすごく楽しかったですね。野球の練習をするのは楽しかったので、強いていうなら、ランニングとか、そういうのがあった時はきつかったですね。
-野球をやっていてうれしかった時
ちっちゃい時からそうですけど、チームが勝った時が一番自分はうれしかったですし、その中でホームラン打った時はうれしかったですね。
ー子どもたちへのメッセージ
自分たちの小学校の時とは違って、コロナでっていうのはあれですけど、野球が思うようにできなかったり、チームで集まることが少ないと思うんですけど、野球を今こうして自分が続けていられるのも小学校の時に楽しく野球をやったから、楽しさっていうのを忘れずに今できているので、コロナでできない状況っていうのは続いていますけど、できる限りの範囲で野球を楽しんで、まずはチームメートとか監督、コーチの人たちとしっかり野球を学んでやってくれればなと思います。
牧秀悟選手のインタビュー映像は公式YouTubeチャンネルにて公開中です。