【独自】怪物ルーキー佐藤が語る少年時代
5月5日「こどもの日」にちなみ、阪神の怪物ルーキー佐藤輝明選手(22)へ独自取材。貴重な少年時代をインタビューで振り返ります。さらに、子どもたちへ自身が大切にしていたことを伝えてくれました。
――子どもの頃の食事について
子どもの頃めっちゃ小食だったので、あんまりいっぱいは食べていなかったと思いますね。高校生くらいから考えて食べるようになりました。
――子どもの頃の大好物
大好物は回転ずしに連れて行ってもらいましたね、よく。小学校の時、試合でホームラン打ったら、回転ずしだったので、それを目標に頑張っていました。
――好きなおすしのネタ
マグロとか、やっぱり。
――放課後の楽しみ
鬼ごっことか……何していたかな…それこそ羽根打ちとか、友達といっつもやっていましたね。
――野球を始めたきっかけ
野球を始めたきっかけは、おじいちゃんが野球をやっていてグローブを買ってもらったのが最初ですね。
――子どもの頃に憧れた選手
僕はイチロー選手ですね。すごく好きでずっと見ていました。
――子どもの頃に頑張った練習
その頃は特別頑張っている、努力している意識はなかったんですけど、バドミントンの羽根を友達と投げ合いながらよくやっていましたね。
――子どもの頃に苦手だった練習
基本的に長い距離走ることが苦手なので、それはもう思い出したくないですね。
――つらい練習をどう乗り越えた
僕の場合乗り越えたとかは特にないですね。楽しかったので、すごく。野球があんまり面白くない時期もありましたけど、その時は野球やっていなかったので、その時にやりたいと思うことをやることが一番だと思います。
――子どもたちへメッセージ
いろいろ経験して、自分が楽しい・面白いと思ったことを突き詰めてというか楽しみながらやることが一番だと思いますし、頑張ってください。