中日が今季96試合目で初の“二桁得点”完勝 バースデー弾2発の細川が6打点
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日11-1ヤクルト(4日、バンテリンドーム)
今季初の二桁11得点を挙げた中日がヤクルトに完勝です。
この日は初回から打線が奮起。先頭の岡林勇希選手が18試合連続安打となるスリーベースヒットで出塁すると、ビシエド選手のタイムリーツーベースで先制。さらに2アウトから細川成也選手、高橋周平選手が連続タイムリーを放ち、初回から一挙4得点を挙げます。さらに3回にはこの日25歳の誕生日を迎えた細川選手が15号2ランを放つと、8回には細川選手が2本目となるトドメの16号2ランが飛び出し大量11得点を挙げました。
投げては先発・松葉貴大投手が5回1失点で今季8試合目の登板で初勝利。リリーフ陣がヤクルト打線に無失点リレーで完勝しました。
今季96試合目で12球団で最も遅い二桁得点を挙げた中日。5位ヤクルトとのゲーム差を2.5に縮めています。
今季初の二桁11得点を挙げた中日がヤクルトに完勝です。
この日は初回から打線が奮起。先頭の岡林勇希選手が18試合連続安打となるスリーベースヒットで出塁すると、ビシエド選手のタイムリーツーベースで先制。さらに2アウトから細川成也選手、高橋周平選手が連続タイムリーを放ち、初回から一挙4得点を挙げます。さらに3回にはこの日25歳の誕生日を迎えた細川選手が15号2ランを放つと、8回には細川選手が2本目となるトドメの16号2ランが飛び出し大量11得点を挙げました。
投げては先発・松葉貴大投手が5回1失点で今季8試合目の登板で初勝利。リリーフ陣がヤクルト打線に無失点リレーで完勝しました。
今季96試合目で12球団で最も遅い二桁得点を挙げた中日。5位ヤクルトとのゲーム差を2.5に縮めています。