「相性のいいコース。一番好きな大会」吉田優利が“唯一のアンダーパー”で首位 2位に4打差
首位に立った吉田優利選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇国内女子ゴルフ・ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ2日目(5日、茨城ゴルフ倶楽部・西コース)
初のメジャータイトルを狙う吉田優利選手は首位と1打差の2位からスタート。
2019年のアマチュア時代にはこの大会で優勝争いをするなど「相性のいいコースで、一番好きな大会」と公言しています。
インスタートの吉田選手は最初の10番からバーディー発進。17番には3打目をピンからおよそ2mにつけるニアピンショット。ギャラリーもどよめくスーパーショットでバーディーを奪います。
続く18番では、およそ6mのバーディーパットを沈めると、1番でもバーディーを奪い、3連続バーディーをマーク。
最終9番でもバーディーを奪い、この日は5バーディー、2ボギーの3アンダー。他の選手たちが難コースにスコアを伸ばすの苦しむ中、通算唯一のアンダーパー。4アンダーで2日目を終えました。
ラウンドを終え吉田選手は「パッティングが思ったように打てる回数が多かったので、スコアにつながった。満足度の高いゴルフだったと思います」と笑顔で手応えを語りました。
3日目以降に向けては「自分がどれだけベストを尽くせるかだけだと思うので、その場その場の判断をしっかりできたらいいなと思います」と話しました。
◆2日目終了での主な成績
1位 吉田優利 -4
2位T リ・ハナ 0
小祝さくら
―――――――――――――――
9位T 山下美夢有 +3
29位T 馬場咲希アマ+7
初のメジャータイトルを狙う吉田優利選手は首位と1打差の2位からスタート。
2019年のアマチュア時代にはこの大会で優勝争いをするなど「相性のいいコースで、一番好きな大会」と公言しています。
インスタートの吉田選手は最初の10番からバーディー発進。17番には3打目をピンからおよそ2mにつけるニアピンショット。ギャラリーもどよめくスーパーショットでバーディーを奪います。
続く18番では、およそ6mのバーディーパットを沈めると、1番でもバーディーを奪い、3連続バーディーをマーク。
最終9番でもバーディーを奪い、この日は5バーディー、2ボギーの3アンダー。他の選手たちが難コースにスコアを伸ばすの苦しむ中、通算唯一のアンダーパー。4アンダーで2日目を終えました。
ラウンドを終え吉田選手は「パッティングが思ったように打てる回数が多かったので、スコアにつながった。満足度の高いゴルフだったと思います」と笑顔で手応えを語りました。
3日目以降に向けては「自分がどれだけベストを尽くせるかだけだと思うので、その場その場の判断をしっかりできたらいいなと思います」と話しました。
◆2日目終了での主な成績
1位 吉田優利 -4
2位T リ・ハナ 0
小祝さくら
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9位T 山下美夢有 +3
29位T 馬場咲希アマ+7