中日・小笠原6回無失点の好投で今季3勝目
18日、プロ野球・DeNA対中日が横浜スタジアムで行われ、中日先発の小笠原慎之介投手が6回93球を投げ無失点の好投。今季3勝目を挙げました。
小笠原投手は5回までDeNA打線をわずか3安打に抑えるピッチングで得点を与えません。
6回にはDeNA先頭の大和選手にセンターフェンス直撃のツーベースヒットを許すと、続く3番・佐野恵太選手にフォアボールを与え、ノーアウト2塁1塁とピンチを招きます。
それでも4番・オースティン選手を空振り三振。5番・ソト選手をサードゴロダブルプレーに打ち取り、6回93球を投げ無失点に抑える好投でマウンドを降ります。
その後、4投手の継投で終盤の7~9回を1失点に抑えた中日が、5対1でDeNAに勝利しました。
3勝目を挙げた小笠原投手は、「また次も長いイニング投げられるよう練習して、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と話しました。