２８日に千葉・フクダ電子アリーナで行われるサッカーワールドカップカタール大会アジア２次予選ミャンマー戦に向けて、日本代表が２４日にトレーニングを開始しました。

勝てば無条件で予選突破が決まる一戦。初日は週末ヨーロッパ各地で試合が行われたため、選手全員はそろわず１４人が参加しました。東京五輪でオーバーエージとして選ばれるキャプテン吉田麻也選手は東京五輪世代の板倉滉選手、中山雄太選手、菅原由勢選手と軽めのランニング。笑顔を見せながら汗を流しました。

橋本拳人選手、浅野拓磨選手、守田英正選手、橋岡大樹選手はＧＫのシュミット・ダニエル選手と中村航輔選手に対してシュート練習を行いました。

さらにドイツでプレーする４人、大迫勇也選手、遠藤航選手、鎌田大地選手、堂安律選手も遅れて到着。長時間移動で疲れが残る中、軽く体を動かしました。

２５日にはスペインでプレーする久保建英選手らも合流し、メンバー２６人全員がそろう予定です。