ヤクルト青木 日米通算2500安打の快挙
26日、明治神宮球場でプロ野球のセ・パ交流戦が行われ、ヤクルトの青木宣親選手が「6番・レフト」で先発出場しました。初回、2アウトランナーなしで迎えた青木選手の第1打席。日本ハムの先発・加藤貴之投手のストレートをライト前に放ち、この安打で日米通算2500安打となりました。
日米通算で2500安打達成はイチローさん、松井稼頭央さん、松井秀喜さんに次ぐ4人目の快挙。
青木選手は「まずは日本、アメリカ、日本でいろいろなチームでプレーができ、2500本安打を達成できたことが、すごく幸せです。2500本安打を打つことができたのは、今まで本当にいろいろな方たちに支えられて2500本安打という数字までくることができました。これからもチームの勝利の為に1本でも多く打てるように努力したいと思います」とコメントしました。