「日本のファンの皆さんの前でプレーできないのはとてもつらいです」錦織圭がジャパンOPを無念の欠場
日本テニス協会は16日から行われる「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2023」に出場予定だった、錦織圭選手の欠場を発表しました。
元世界ランク4位の錦織選手は、現在33歳。去年1月に股関節の手術を受け、今年6月にツアー下部大会「カリビアンオープン」で実戦復帰し、優勝で飾りました。しかし、その後は左膝を痛め、8月の全米オープンも欠場。ジャパンオープンは2021年の東京五輪以来となる日本での大会でしたが、出場を見送る決断となりました。
錦織選手は「日本のファンの皆さんの前でプレーできないのはとてもつらいです」と思いをつづります。今後については、「ツアーに戻るためのトレーニングを続けています。皆さんの前でプレーできることを楽しみにしています」としました。
ジャパンオープンは過去10回出場。2012年大会はラオニッチ選手を下し大会初制覇。2014年大会にもラオニッチ選手と再戦し2度目の優勝を飾っていました。今大会は2018年大会で準優勝を飾って以来の出場でした。
元世界ランク4位の錦織選手は、現在33歳。去年1月に股関節の手術を受け、今年6月にツアー下部大会「カリビアンオープン」で実戦復帰し、優勝で飾りました。しかし、その後は左膝を痛め、8月の全米オープンも欠場。ジャパンオープンは2021年の東京五輪以来となる日本での大会でしたが、出場を見送る決断となりました。
錦織選手は「日本のファンの皆さんの前でプレーできないのはとてもつらいです」と思いをつづります。今後については、「ツアーに戻るためのトレーニングを続けています。皆さんの前でプレーできることを楽しみにしています」としました。
ジャパンオープンは過去10回出場。2012年大会はラオニッチ選手を下し大会初制覇。2014年大会にもラオニッチ選手と再戦し2度目の優勝を飾っていました。今大会は2018年大会で準優勝を飾って以来の出場でした。
最終更新日:2023年10月12日 6:15