錦織圭 左膝負傷によりシティOPを棄権「プレーできる状況ではなかった」
錦織圭選手、撮影7月(写真:AP/アフロ)
男子テニスの錦織圭選手が、左膝の負傷のため、2日に出場を予定していたシティ・オープンを棄権することが分かりました。
錦織選手は2021年10月の試合を最後にツアーから離脱していましたが、23年6月、ATPチャレンジャー(下部ツアー)のカリビアン・オープンで1年8か月ぶりにケガから復活を果たします。そして7月24日から始まったアトランタ・オープンでツアー復帰し、ベスト8入りしました。
錦織選手は、ATP公式サイト上で「先週から膝の痛みがあって、(アトランタOPの)1回戦から強まっていった。その後でさらに何試合かやろうとして、結局出来たのはよかったけど、痛みはさらに強くなってしまって。今日はプレーできる状況ではなかった」と明かしました。
錦織選手の代わりとして、島袋将選手が出場し、1回戦でロイド・ハリス選手にストレート勝利を収めています。
錦織選手は2021年10月の試合を最後にツアーから離脱していましたが、23年6月、ATPチャレンジャー(下部ツアー)のカリビアン・オープンで1年8か月ぶりにケガから復活を果たします。そして7月24日から始まったアトランタ・オープンでツアー復帰し、ベスト8入りしました。
錦織選手は、ATP公式サイト上で「先週から膝の痛みがあって、(アトランタOPの)1回戦から強まっていった。その後でさらに何試合かやろうとして、結局出来たのはよかったけど、痛みはさらに強くなってしまって。今日はプレーできる状況ではなかった」と明かしました。
錦織選手の代わりとして、島袋将選手が出場し、1回戦でロイド・ハリス選手にストレート勝利を収めています。