大谷翔平 3試合ぶりノーヒット“昨季MVP”に阻まれホームランは幻に
大谷翔平選手のHRは幻に(写真:AP/アフロ)
◇MLB ヤンキース3×-2エンゼルス(日本時間20日、ヤンキー・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平選手がヤンキース戦に2番・指名打者で出場。4打数ノーヒットとこの日は快音を響かせられず、チームもサヨナラ負けを喫しました。
前日の試合で今季第4号ホームランを放った大谷選手は、初回の第1打席に低めのチェンジアップをフルスイング。センターに勢いよく飛んだ打球はホームランかと思われましたが、昨季ア・リーグMVPを争った、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がジャンピングキャッチ。2戦連続のホームランとはなりませんでした。
その後もチャンスで打席が回ってきましたが、空振り三振となるなど4打数無安打1四球。3試合ぶりのノーヒットに終わりました。
試合は2対2で延長戦にまでもつれこみましたが、10回裏にヤンキースの4番トーレス選手が犠牲フライを放ち、ヤンキースがサヨナラ勝ちを収めました。
エンゼルスの大谷翔平選手がヤンキース戦に2番・指名打者で出場。4打数ノーヒットとこの日は快音を響かせられず、チームもサヨナラ負けを喫しました。
前日の試合で今季第4号ホームランを放った大谷選手は、初回の第1打席に低めのチェンジアップをフルスイング。センターに勢いよく飛んだ打球はホームランかと思われましたが、昨季ア・リーグMVPを争った、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がジャンピングキャッチ。2戦連続のホームランとはなりませんでした。
その後もチャンスで打席が回ってきましたが、空振り三振となるなど4打数無安打1四球。3試合ぶりのノーヒットに終わりました。
試合は2対2で延長戦にまでもつれこみましたが、10回裏にヤンキースの4番トーレス選手が犠牲フライを放ち、ヤンキースがサヨナラ勝ちを収めました。