【パ・リーグ順位表】ロッテが連敗止めCS圏内3位浮上 楽天は西武に敗れ4位転落
9月27日終了時のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは27日、各地で3試合が行われました。
5位・西武と対戦した3位・楽天は5回に辰己涼介選手のタイムリーで先制。しかし、その裏にエラーでピンチを招くとマキノン選手にタイムリーを許し同点に。さらに8回に佐藤龍世選手に勝ち越しのタイムリーを許し逆転負け。4位・ロッテが勝ったため、再び4位へと転落しました。
6位・日本ハムと対戦した4位・ロッテは1点を追う3回、ブロッソー選手の犠飛で試合を振り出しに戻すと5回には和田康士朗選手、石川慎吾選手のタイムリーで3点を勝ち越し。2点リードの9回には史上最速700試合登板となる守護神・益田直也投手が三者連続三振で締め連敗を7で止めました。3位・楽天が敗れたため、ロッテが3位に浮上しました。
2位・ソフトバンクと対戦した首位オリックスは2回、若月健矢選手の5号ソロで先制します。投げては先発・山崎福也投手が8回無失点の好投で自身初の二桁勝利を達成。1点リードの9回は守護神・平野佳寿が三者凡退で締めくくり、今季28セーブ目、日米通算249セーブ目を挙げました。
◇27日のパ・リーグ結果
◆西武2-1楽天
勝利投手【西武】平井克典(4勝3敗)
敗戦投手【楽天】渡辺翔太(8勝3敗1S)
セーブ【西武】クリスキー(0勝0敗7S)
◆ロッテ4-2日本ハム
勝利投手【ロッテ】 カスティーヨ(3勝3敗)
敗戦投手【日本ハム】上原健太(4勝7敗)
セーブ【ロッテ】益田直也(2勝5敗36S)
◆オリックス1-0ソフトバンク
勝利投手【オリックス】山崎福也(10勝5敗)
敗戦投手【ソフトバンク】スチュワート・ジュニア(3勝6敗)
セーブ【オリックス】平野佳寿(3勝2敗28S)
本塁打
【オリックス】若月健矢5号
5位・西武と対戦した3位・楽天は5回に辰己涼介選手のタイムリーで先制。しかし、その裏にエラーでピンチを招くとマキノン選手にタイムリーを許し同点に。さらに8回に佐藤龍世選手に勝ち越しのタイムリーを許し逆転負け。4位・ロッテが勝ったため、再び4位へと転落しました。
6位・日本ハムと対戦した4位・ロッテは1点を追う3回、ブロッソー選手の犠飛で試合を振り出しに戻すと5回には和田康士朗選手、石川慎吾選手のタイムリーで3点を勝ち越し。2点リードの9回には史上最速700試合登板となる守護神・益田直也投手が三者連続三振で締め連敗を7で止めました。3位・楽天が敗れたため、ロッテが3位に浮上しました。
2位・ソフトバンクと対戦した首位オリックスは2回、若月健矢選手の5号ソロで先制します。投げては先発・山崎福也投手が8回無失点の好投で自身初の二桁勝利を達成。1点リードの9回は守護神・平野佳寿が三者凡退で締めくくり、今季28セーブ目、日米通算249セーブ目を挙げました。
◇27日のパ・リーグ結果
◆西武2-1楽天
勝利投手【西武】平井克典(4勝3敗)
敗戦投手【楽天】渡辺翔太(8勝3敗1S)
セーブ【西武】クリスキー(0勝0敗7S)
◆ロッテ4-2日本ハム
勝利投手【ロッテ】 カスティーヨ(3勝3敗)
敗戦投手【日本ハム】上原健太(4勝7敗)
セーブ【ロッテ】益田直也(2勝5敗36S)
◆オリックス1-0ソフトバンク
勝利投手【オリックス】山崎福也(10勝5敗)
敗戦投手【ソフトバンク】スチュワート・ジュニア(3勝6敗)
セーブ【オリックス】平野佳寿(3勝2敗28S)
本塁打
【オリックス】若月健矢5号