【プロ野球開幕前日】「良いチームだという証の優勝を」阪神・矢野監督 ラストイヤーとなるシーズンの意気込み語る
ラストイヤーとなる今シーズンの意気込みを語る阪神・矢野監督
プロ野球開幕まであと1日。
ヤクルトとの開幕戦を翌日に控えた阪神・矢野燿大監督(53)が24日、取材に応じました。
今シーズン限りでの退任を発表している矢野監督。2019年からチームを指揮し、2019年は3位、2020年は2位、2021年は2位の成績を残してきました。
阪神はオープン戦を2位で終え、矢野監督はチームの戦いぶりを「前半戦は思うような競争というものはできなかったですけど、中盤以降に投打で良い競争というのができてきたので、その中で成長できた部分はあるかなと思います」と振り返りました。
矢野監督の集大成となる今シーズン。3年間かけて成長してきたチームを「めちゃくちゃ良いチームになってくれている」と評価。
開幕に向けては「満員の甲子園、満員の球場で野球がやれるっていうのを思い描きながら今シーズン戦っていきます。良いチームだという証の優勝というのをぜひ全員でつかみ取りに行きたい」と強く意気込みました。
ヤクルトとの開幕戦を翌日に控えた阪神・矢野燿大監督(53)が24日、取材に応じました。
今シーズン限りでの退任を発表している矢野監督。2019年からチームを指揮し、2019年は3位、2020年は2位、2021年は2位の成績を残してきました。
阪神はオープン戦を2位で終え、矢野監督はチームの戦いぶりを「前半戦は思うような競争というものはできなかったですけど、中盤以降に投打で良い競争というのができてきたので、その中で成長できた部分はあるかなと思います」と振り返りました。
矢野監督の集大成となる今シーズン。3年間かけて成長してきたチームを「めちゃくちゃ良いチームになってくれている」と評価。
開幕に向けては「満員の甲子園、満員の球場で野球がやれるっていうのを思い描きながら今シーズン戦っていきます。良いチームだという証の優勝というのをぜひ全員でつかみ取りに行きたい」と強く意気込みました。