【大相撲】34年ぶりのロンドン公演 八角理事長「日本の文化を世界に広めることに貢献したい」
ロンドン公演に向けロイヤル・アルバート・ホールでポーズする北の若大輔(写真:AP/アフロ)
日本相撲協会は5日、1991年以来34年ぶりとなるイギリス・ロンドンでの公演をロイヤル・アルバート・ホールで開催する事を発表しました。期間は2025年10月15日(水)から10月19日(日)です。
公演では、幕内力士が参加する取組が5日間にわたって行われるほか、大相撲の歴史的・文化的価値がイギリス国内に紹介される内容となっています。
前回1991年のロイヤル・アルバート・ホール大会で優勝した日本相撲協会の八角理事長は「日本相撲協会が再びロンドンの舞台で伝統ある大相撲を披露できることを大変嬉しく思います。本大会を通じて、日本の文化を世界に広めることに貢献したい」とコメントしました。
公演では、幕内力士が参加する取組が5日間にわたって行われるほか、大相撲の歴史的・文化的価値がイギリス国内に紹介される内容となっています。
前回1991年のロイヤル・アルバート・ホール大会で優勝した日本相撲協会の八角理事長は「日本相撲協会が再びロンドンの舞台で伝統ある大相撲を披露できることを大変嬉しく思います。本大会を通じて、日本の文化を世界に広めることに貢献したい」とコメントしました。
最終更新日:2024年12月5日 16:02