【MLB】タイガース前田健太が4回途中5つの奪三振で無失点の好投もチームは逆転負け

タイガースの前田健太投手(写真:アフロ)
◇MLBオープン戦 レイズ4-1タイガース(日本時間5日、シャーロット・スポーツ・パーク)
タイガースはこの日、今季オープン戦3度目の登板となる前田健太投手が先発。
初回先頭のヤンディ・ディアス選手を空振り三振で打ち取ると三者凡退の立ち上がりを見せます。さらにその後も4つの三振を奪いながら、出塁を許さないピッチングで3回を投げきります。
4回裏に無死1、2塁のピンチを招き、二死1、3塁となった時点で降板。2番手のディートリック・エンス投手がピンチを切り抜けたため、前田投手は4回途中無失点、被安打1、奪三振5という好投でした。
なおタイガースは4回表に1点を先制したものの、5回以降に計4点を失い、逆転負けを喫しました。
タイガースはこの日、今季オープン戦3度目の登板となる前田健太投手が先発。
初回先頭のヤンディ・ディアス選手を空振り三振で打ち取ると三者凡退の立ち上がりを見せます。さらにその後も4つの三振を奪いながら、出塁を許さないピッチングで3回を投げきります。
4回裏に無死1、2塁のピンチを招き、二死1、3塁となった時点で降板。2番手のディートリック・エンス投手がピンチを切り抜けたため、前田投手は4回途中無失点、被安打1、奪三振5という好投でした。
なおタイガースは4回表に1点を先制したものの、5回以降に計4点を失い、逆転負けを喫しました。
最終更新日:2025年3月5日 17:43