バレー女子代表に新星 アメリカ出身・小林エンジェリーナ優姫が初代表「夢が叶った」
初選出の小林エンジェリーナ優姫選手
日本バレーボール協会は8日、都内で女子日本代表の始動会見を行いました。代表初選出のアメリカ出身、23歳の小林エンジェリーナ優姫(ゆき)選手は今回がお披露目の場となりました。
日本人の母とアメリカ人の父を持つ小林選手は「これからよろしくお願いします。Let's go Japan」と元気に挨拶すると、「小さい時はお母さんに日本語を教えてもらったので、日本の会社で働きたい夢があった。思った通りではないけど夢が叶ったみたい」と代表選出への喜びを語りました。
現在アメリカのウィスコンシン大学グリーンベイ校大学院に通う小林選手は、大学でバレーボールは辞める予定だったそうで、日本代表はこれまで考えたこともなかったといいます。今回の選出を受けて「バレーボールは大好きなので、これから仕事でできるのは夢みたい」と笑顔を見せました。
また、身長196cmとチーム最長身の小林選手。自身の強みを聞かれると「高いところをタッチできるのでブロック」と回答。これには眞鍋政義監督も「今までの歴史上の中で1番大きい。我々はブロックが弱いので、ぜひ日本に貢献してほしい」と期待を寄せました。
日本人の母とアメリカ人の父を持つ小林選手は「これからよろしくお願いします。Let's go Japan」と元気に挨拶すると、「小さい時はお母さんに日本語を教えてもらったので、日本の会社で働きたい夢があった。思った通りではないけど夢が叶ったみたい」と代表選出への喜びを語りました。
現在アメリカのウィスコンシン大学グリーンベイ校大学院に通う小林選手は、大学でバレーボールは辞める予定だったそうで、日本代表はこれまで考えたこともなかったといいます。今回の選出を受けて「バレーボールは大好きなので、これから仕事でできるのは夢みたい」と笑顔を見せました。
また、身長196cmとチーム最長身の小林選手。自身の強みを聞かれると「高いところをタッチできるのでブロック」と回答。これには眞鍋政義監督も「今までの歴史上の中で1番大きい。我々はブロックが弱いので、ぜひ日本に貢献してほしい」と期待を寄せました。