プロ野球・中日は19日の公示で、新助っ人フェリス投手を出場選手登録し、仲地礼亜投手が抹消されました。

ドミニカ共和国出身のフェリス投手は、主にリリーフとしてメジャー通算228試合に登板。250イニングを投げ奪三振数は328と、高い奪三振能力が特徴です。

2軍戦では17日の阪神戦で初登板。4番手としてマウンドに上がり三振は1つ、150キロ超えのストレートを連発しています。

一方、前日先発したドラフト1位ルーキーの仲地投手が抹消。ヤクルト打線に5回5失点とつかまり、今季は5試合で1勝4敗、防御率6.95の成績です。