激突寸前も…ロイヤルズでアクロバティック送球 ファンも「素晴らしいチームワーク」と称賛
ボビー・ウィットJr.選手とニック・ロフティン選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ロイヤルズ 13-3 アストロズ(日本時間12日、カウフマン・スタジアム)
ロイヤルズのボビー・ウィットJr.選手とニック・ロフティン選手が体を張った見事な送球を見せ、ロイヤルズを勝利に導きました。
ロイヤルズはこの日、アストロズとの対戦。一二塁間への打球をショートのウィットJr.選手がキャッチ。しかし、セカンドのロフティン選手もボールをキャッチしようと走ったため、勢いが止まらずウィット選手と激突寸前。
ロフティン選手はウィットJr.選手の体の上を飛び越えるかたちになりました。ウィットJr.選手は、体勢を崩しながらもすかさず一塁へ送球。チームメートに飛び越えられながらもアウトを取りました。
SNSでは、このアクロバティックな送球について「素晴らしいチームワークとコーディネーション」「信じられない」「幸運なことに、彼はウィットを傷つけなかった」と2人の選手への驚きと賞賛の声が上がっています。
ロイヤルズのボビー・ウィットJr.選手とニック・ロフティン選手が体を張った見事な送球を見せ、ロイヤルズを勝利に導きました。
ロイヤルズはこの日、アストロズとの対戦。一二塁間への打球をショートのウィットJr.選手がキャッチ。しかし、セカンドのロフティン選手もボールをキャッチしようと走ったため、勢いが止まらずウィット選手と激突寸前。
ロフティン選手はウィットJr.選手の体の上を飛び越えるかたちになりました。ウィットJr.選手は、体勢を崩しながらもすかさず一塁へ送球。チームメートに飛び越えられながらもアウトを取りました。
SNSでは、このアクロバティックな送球について「素晴らしいチームワークとコーディネーション」「信じられない」「幸運なことに、彼はウィットを傷つけなかった」と2人の選手への驚きと賞賛の声が上がっています。