渋野日向子 国内復帰戦は88位で予選落ち
◆国内女子ゴルフ GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ2日目(茨城・イーグルポイントGC)
今年3月以来となる国内ツアーに復帰している渋野日向子選手(22)は、1アンダー、46位タイからスタート、前半11番でバーディーを奪います。ところが15番の第3打で、グリーンを外してボギーとすると、ここから18番まで4連続ボギーを喫します。
その後、1番、3番でバーディーを取り返しますが、5番、最終9番もボギーでホールアウト。2日目は3バーディー、6ボギーの通算2オーバー。88位タイで予選落ちとなりました。
ラウンド後「すごく悔しい。もっとバーディーを取りたかった」と渋野選手。それでも「この2日間、ギャラリーの皆様からの声援で最後まで頑張れたし、すごく楽しかった。成長した姿をこれから見せられるようもっと練習したい」と、前を向きました。
写真:日刊スポーツ/アフロ ※写真は初日