13歳&16歳 日本の女子二人が金と銅に
東京オリンピックからの新種目スケートボード女子ストリート決勝が行われ、中学2年生13歳の西矢椛選手が金メダルを獲得しました。また、16歳の中山楓奈選手は銅メダルを獲得しました。
予選20人中、上位8人による決勝に日本から3人の選手が出場しました。その中でも高得点をマークしたのが予選を2位で通過した西矢椛選手。決勝では高得点を連発し、13歳で金メダルを獲得。この種目のオリンピック初代女王に輝きました。
そして、予選を1位で通過した16歳の中山楓奈選手も銅メダルを獲得。日本選手二人が表彰台に上がりました。