プロ野球・
広島は29日、小林樹斗投手、内間拓馬投手、前川誠太選手と来季の契約を結ばないことを発表しました。
小林投手は2020年ドラフト4位で入団。今季は1軍での出番はなく、通算でも2試合の出場にとどまりました。今季は2軍で18試合に登板し、防御率5.30を記録していました。
内間投手は2020年ドラフト4位で楽天に入団。昨季の現役ドラフトで広島に移籍してきましたが、今季1軍での登板はありませんでした。
前川選手は2021年ドラフトの育成2位で入団。今季は2軍で64試合に出場し、3本塁打、打率.277を記録。3年間で支配下契約をつかみとることができませんでした。