日本野球機構（NPB）は3日の公示を発表。オリックスはペルドモ投手の1軍登録を抹消しました。

昨季ロッテでプレーしたペルドモ投手は、53試合に登板し41ホールドを記録。最優秀中継ぎのタイトルを獲得しました。昨季オフからはナショナルズとマイナー契約しましたが、メジャー昇格とはならず。5月末にオリックスと契約し、6月にNPBに復帰しました。

今季はオリックスで28試合に登板。リリーフとして28イニングを投げ失点は2点のみ、防御率0.64をマークしました。

オリックスは投手陣のケガでの離脱が相次いでおり、リーグ3連覇を支えたリリーフ陣の離脱も多く生まれていました。ペルドモ投手はそんなチームを救うリリーフの1人としてチームを支えました。