【阪神】9月に入って負けなし 2位広島に勝利し8連勝! マジックは『5』に
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球 阪神5-1広島(10日、甲子園球場)
阪神の先発は、前回わずか90球で完投勝利した伊藤将司投手。2年ぶり自身2度目の2ケタ勝利を目指しての登板です。
試合は、4回まで両先発が互いに譲らず無得点で進みますが、5回マクブルーム選手に均衡を破る6号ソロを浴び、阪神は6試合ぶりに先制を許します。
1点を追いかける6回、阪神は広島の送球エラーで1アウト2塁のチャンスとすると、森下翔太選手がセンター前へのタイムリーヒットで同点に追いつきます。
7回には、広島のショート守備に連続エラーが出て、1アウト2、3塁と勝ち越しのチャンスも、ダブルプレーで無得点に終わります。
それでも8回阪神にビッグイニングが訪れます。近本光司選手がフォアボールで出塁すると、中野拓夢選手が送りバントを決め、森下選手は申告敬遠、佐藤輝明選手がフォアボールと、2アウト満塁とまたもチャンスをつくります。すると、代打・糸原健斗選手がセンター前へタイムリーヒットを放ち2点を勝ち越し、広島の先発九里亜蓮投手をここでノックアウトします。
阪神の攻撃はやまず、四球で満塁での打率.467の木浪聖也選手がセンター前ヒットを放ち、さらに2点を加えました。
伊藤投手はチーム3人目の10勝目で、阪神はマジックを『5』として、来週にも優勝が見えています。
阪神の先発は、前回わずか90球で完投勝利した伊藤将司投手。2年ぶり自身2度目の2ケタ勝利を目指しての登板です。
試合は、4回まで両先発が互いに譲らず無得点で進みますが、5回マクブルーム選手に均衡を破る6号ソロを浴び、阪神は6試合ぶりに先制を許します。
1点を追いかける6回、阪神は広島の送球エラーで1アウト2塁のチャンスとすると、森下翔太選手がセンター前へのタイムリーヒットで同点に追いつきます。
7回には、広島のショート守備に連続エラーが出て、1アウト2、3塁と勝ち越しのチャンスも、ダブルプレーで無得点に終わります。
それでも8回阪神にビッグイニングが訪れます。近本光司選手がフォアボールで出塁すると、中野拓夢選手が送りバントを決め、森下選手は申告敬遠、佐藤輝明選手がフォアボールと、2アウト満塁とまたもチャンスをつくります。すると、代打・糸原健斗選手がセンター前へタイムリーヒットを放ち2点を勝ち越し、広島の先発九里亜蓮投手をここでノックアウトします。
阪神の攻撃はやまず、四球で満塁での打率.467の木浪聖也選手がセンター前ヒットを放ち、さらに2点を加えました。
伊藤投手はチーム3人目の10勝目で、阪神はマジックを『5』として、来週にも優勝が見えています。