【W杯優勝】データで振り返るアルゼンチンの激闘
W杯7試合のアルゼンチン代表個人 スタッツ
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)
PK戦までもつれ込んだ決勝戦で劇的な勝利を収めたアルゼンチン代表。
グループリーグ(GL)から決勝まで、7試合合計の個人スタッツでアルゼンチン代表の激闘を振り返ります。
◇得点・・・メッシ選手:7ゴール
GL初戦のサウジアラビア戦でPKを決めると、そこからポーランド戦以外の6試合で得点を挙げたメッシ選手。
決勝では前半にPKで先制点を決め、延長後半にも勝ち越しゴールをマークするなど、アルゼンチン36年ぶり優勝の立役者となりました。
◇シュート・・・メッシ選手:32本
アルゼンチン全員で放った104本のシュートのうち、約3割の32本をメッシ選手が記録しました。
◇アシスト・・・メッシ選手:3本
準決勝のクロアチア戦では、右サイドでボールを受けたメッシ選手がクロアチアのグバルディオル選手をドリブルで完全に翻弄(ほんろう)。ゴールラインギリギリからクロスをあげ、アルバレス選手のゴールを演出しました。
このアシストを含む今大会3アシストを記録し、W杯史上初の5大会連続アシストという記録を樹立しました。
◇クロス・・・ディ・マリア選手:29本
今大会5試合に出場し、主に右サイドハーフや左ウイングでプレーしたディ・マリア選手が、チーム合計115本のクロスのうち、29本を記録。
決勝では先制点につながるPKの獲得や、追加点を挙げるなど値千金の活躍を見せました。
◇走行距離・・・デ・パウル選手:73.34km
今大会全試合にスタメン出場し、7試合で総出場時間が603分となったデ・パウル選手。走行距離はチームトップの73.34kmとなりました。
◇スプリント・・・デ・パウル選手:402回
ハードワークでメッシ選手やディ・マリア選手の守備負担を軽減させるなど、献身的なプレーを見せたデ・パウル選手。スプリント回数でもチームトップの402回を記録しました。
PK戦までもつれ込んだ決勝戦で劇的な勝利を収めたアルゼンチン代表。
グループリーグ(GL)から決勝まで、7試合合計の個人スタッツでアルゼンチン代表の激闘を振り返ります。
◇得点・・・メッシ選手:7ゴール
GL初戦のサウジアラビア戦でPKを決めると、そこからポーランド戦以外の6試合で得点を挙げたメッシ選手。
決勝では前半にPKで先制点を決め、延長後半にも勝ち越しゴールをマークするなど、アルゼンチン36年ぶり優勝の立役者となりました。
◇シュート・・・メッシ選手:32本
アルゼンチン全員で放った104本のシュートのうち、約3割の32本をメッシ選手が記録しました。
◇アシスト・・・メッシ選手:3本
準決勝のクロアチア戦では、右サイドでボールを受けたメッシ選手がクロアチアのグバルディオル選手をドリブルで完全に翻弄(ほんろう)。ゴールラインギリギリからクロスをあげ、アルバレス選手のゴールを演出しました。
このアシストを含む今大会3アシストを記録し、W杯史上初の5大会連続アシストという記録を樹立しました。
◇クロス・・・ディ・マリア選手:29本
今大会5試合に出場し、主に右サイドハーフや左ウイングでプレーしたディ・マリア選手が、チーム合計115本のクロスのうち、29本を記録。
決勝では先制点につながるPKの獲得や、追加点を挙げるなど値千金の活躍を見せました。
◇走行距離・・・デ・パウル選手:73.34km
今大会全試合にスタメン出場し、7試合で総出場時間が603分となったデ・パウル選手。走行距離はチームトップの73.34kmとなりました。
◇スプリント・・・デ・パウル選手:402回
ハードワークでメッシ選手やディ・マリア選手の守備負担を軽減させるなど、献身的なプレーを見せたデ・パウル選手。スプリント回数でもチームトップの402回を記録しました。