WBCキューバ代表4番のヨエニス・セスペデスが一時離脱 東京開催の準々決勝は不出場が決定
キューバ代表・ヨエニス・セスベデス選手(写真:AP/アフロ)
キューバ野球連盟(FCB)は13日、WBC代表メンバーのヨエニス・セスペデス選手の一時離脱を発表しました。
セスペデス選手は現地時間12日の夜、急を要する個人的問題のため、居住国であるアメリカへ渡ったとのこと。
キューバはすでに激戦のプールAを1位で通過し、15日に東京ドームで行われる準々決勝で、オーストラリアとの対戦が決定していました。キューバ野球連盟によると、セスペデス選手は準々決勝ラウンドに参加しないということです。
セスペデス選手は今大会、8日のオランダ戦では4番・指名打者で、9日のイタリア戦では5番・レフトで先発出場。ヒットは出ていませんでしたが、四球で出塁していました。